個展
鈴木ありさ 「みんな ともだち」 |
2009年09月08日(火)~ 2009年09月13日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
鈴木ありさ
未来のこどもたちに 伝えたいことはなんだろう?
身近なこと
おとなりのおともだちのことを考える
小さな小さな思いやりから
地球を救う 大きな願いまで・・・
みんなで手をつないで 想いをひとつにできたらいいね!
こどもとどうぶつがいっぱい登場します!
村松真理子 「SILENT NOISE Vol.2」 |
2009年09月01日(火)~ 2009年09月06日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
村松真理子
ポジフィルムを2枚合わせてプリントした幻想的な世界。
アナログな手法で95年から作品を制作。
高松邦明 「その日、拾おうとしていたものについて」 |
2009年07月14日(火)~ 2009年07月19日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
高松 邦明
何か新しい「生きる糧」が欲しいと思うことがある。
新しい自分になるための、ちょっとしたヒントみたいなものだ。
具体的に「何」とわかっているわけではないが、知らない街にでも出て、少し彷徨ってみれば拾えそうな、そんな些細なことのような気がする。
ところが、これが意外と難しい。
「これかもしれない」と映像に収め持って帰ってきてみても、結局、どう自分の糧にすればよいか、突き詰められないのだ。
そんな、おあつらえむきの拾いものなどないのかもしれいと思ったりする、自分の中でのやりとりを留めてみた。
泉葵 「たとえば 夜と雨…。もしくは 白昼夢…。」 |
2009年05月12日(火)~ 2009年05月17日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
泉葵 (mizuki)
慣れた街と見知らぬ街
香港・上海・東京
視線を交わすことなく過ぎる人々
こぼれていく雑踏
忘れ去られた時間達
振り返ってみた時、
自分の記憶が、存在さえ曖昧なことに気付く
なにかを確かめたくてシャッターを切っている
仕事とプライベートで香港・上海・東京を行き来するなかで撮ったカラー写真約20点。
三枝文子 「死神ダンス」 |
2009年04月21日(火)~ 2009年04月26日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
三枝文子
生物は生きることに縛られています。
たいていの苦しみは生きる事への執着ともいえるでしょう。
そして逃れることのできない、いずれ訪れる死恐ろしい反面待ち遠しくもあり、死神の足音はリズミカルで優しくも感じられます。
今回の展示のテーマは「死と許し」です。
黒インクを使用してのモノクロのペン画中心に繊細で激しい少女の面影を表現して行きたいと考えています。
目黒廉季 「Faces」 |
2009年03月31日(火)~ 2009年04月05日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
目黒廉季 (MEGURO Yasuki)
この人生にこの顔あり。
存在感のある人を奮闘しながら描いております。
ぜひお立ち寄り下さい。今回初個展です。
内藤成浩 「雲助」 |
2009年03月24日(火)~ 2009年03月29日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
内藤成浩 (NAITO Shigehiro)
描きたい衝動にかられて描いているから、そこに価値も批評もない。普通で居たいけど自分の表現をつきつめれば普通の状態では居られなくなる。
いつか知り合いがこう言っていた「描いている最中なんてめちゃくちゃですよ」自分もそう思う。
1年半という長い制作期間であったが毎日少しの楽しいことを見つけながら制作を続けた。
フワフワ ユラユラしながら描いていたイメージ通りの色が出てよかったと思う。
みなさんにもそういう雰囲気や空気が感じていただけたらこんなに嬉しいことはない。
江島恵子「草木礼讃 ~かわいい掛軸展ふたたび~」 |
2009年03月03日(火)~ 2009年03月08日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
江島恵子
植物をモチーフに描いた墨絵と日本画を掛軸にしました。
昔ながらの「しょうふ糊」を使って、すべて手作業で仕立てています。
kawabata 「molt」 |
2009年02月17日(火)~ 2009年03月22日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
kawabata
好奇心だけを動機に主観性を排除したい。
ただそこに在る事だけを撮り溜める思いで制作しています。
是非おこしください。
東郷聖美「『みんなくるくるさかのみち』絵本原画とボリビアの子供たちの絵」 |
2009年02月10日(火)~ 2009年02月15日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
東郷聖美
ボリビアのラパスの街は坂ばかり。いろいろな人が行き交います。
昨年出版されたこの本をもとに、
ボリビアのミスケ村の子供たちが絵を描いてくれました。
村の子供たちにとってもラパスは行った事の無い遠い所です。
永井 淳 「タチアガル ケムリ」 |
2009年01月27日(火)~ 2009年02月01日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
永井 淳
それは目に見えない。
何もなかったハズのその場所から、生まれ、消えていく。
時に目の前を包、僕を不安にさせ、
時に新しいモノを生み出す源となり、僕を支え、
それはいつしか僕自身となった。
この煙が立ち上がる"その時"は[今]なのです。
築地 仁 「垂直状の、(領域)・08」 |
2008年12月16日(火)~ 2008年12月28日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
築地 仁
この写真展は、2003年から当ギャラリーで好評を博している「垂直状の、(領域)」の2008年版だ。
今回の写真展では、1975年上梓され、内容・構成・造本でその時代を画した、築地 仁写真集「垂直状の、(領域)」でとらえた、その独自な写真表現を踏襲し、それを新しく開こうとしている。
築地 仁が「垂直状の、(領域)・08」求めたことは、都市に生きることとは何かを追求し、情報産業化されていく都市の現在と人間の状況を映像化することだ。
情報産業化し拡大する電脳都市と、その状況の中に浮遊する人間のヤルセナサの本質を、写真のセンチメントの鋳型にはまらず、クールなフレーミングで、被写体の意味を凝縮し、探ろうとしている。
今回の写真展は撮り下ろした約22点のモノクロプリントで構成される。
斎藤美奈子ボツフォード 「Hanky-Panky お姫様」 |
2008年12月09日(火)~ 2008年12月14日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
斎藤美奈子ボツフォード SAITO Minako Botsford
悪戯っ子お姫様、あなたはどこへ行くの?
いつだって新しいお洋服でひらひらキラキラ乱痴気騒ぎしてるけど、あなたのお靴やバッグを夜も日も作る小人達の事は考えもしないのね?
ある日小人は王子様に化けてあなたの前に現れるかもよ?
小人と恋に落ちて驢馬を生んで、天使になって、また生まれてきちゃったのね、お姫様。
どうぞいつでもいらっしゃい、この世界を自由と笑いで満たして下さい。
まつなが みか「on the corner」 |
2008年12月02日(火)~ 2008年12月07日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
まつながみか
Funkyなジャケット、マイルスデイビスのアルバムタイトル。
街角で・・・なにかわくわくする出会いが生まれそうな響き。
これまで私がわくわくする出会いをした、音楽が大好きな仲間達を巻き込んで個展をします。私にパワーをくれる彼らの、思いのこもった選曲をイラスト展に。
会場がひとつのコンピレーションアルバムになります。
出会いが私のパワー。人と音楽が私の作品。ありがとうの気持ちを込めて。
楽しく音楽を感じていただけたら嬉しいです。
aki 「aki cafe」 |
2008年11月04日(火)~ 2008年11月09日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
イラストレーターakiのはじめての個展です。
お気に入りのカフェでおいしいカフェオーレにちょっとした幸せを感じる…
そんなほっと息を抜いて楽しんでいただける作品を展示します。
飯田 信雄 「COSMOS – 意識- 」 |
2008年10月21日(火)~ 2008年10月26日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
飯田信雄
光の利用と謎めいた物体を使ったCosmosシリーズ第3です。
光を利用することにより形をバックグラウンドより引き立たせ、
小さな'世界'に注目し、世界の誕生、その増殖、進化を過去の個展で表現してきました。
そして今回、生物の誕生と意識を表現しています。
本橋 理子 「ひかり絵」 |
2008年10月14日(火)~ 2008年10月19日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
本橋 理子
オランダに留学した一年目に、Bredaという田舎街に
住んでいました。
その街には大きな森や白い教会、かわいいカフェなどがあり、
私の部屋の窓からは運河と木々が見えました。
そんな絵本の中のような環境で、光によって絵の全体が浮かび上がる技法 「ひかり絵」を見つけました。
LOVE 「 新日本元年 」 |
2008年08月19日(火)~ 2008年08月31日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
LOVE
アジアの一員である日本、私、最果ての東の国、極東から発信します。 日本人だからできること、日本人にしかできないことを、体現したいのです。
海外と日本の感覚、バーチャルとリアル、境の薄れている時代、今だからこそ、根底に流れる気質を見つめなおします。
自分なりの愛国心。そして、日本に生まれ、育ったきたことを誇りに思っています。感謝の心を形に、芸術を通してあらわします。
ここ数年、広く目を向けたことによって広がった見聞、
いろんな知識を得られた反面、薄まった部分がありました。
自身の貫く指針、これでなければならない理由。日本人として・・。だから、再スタートの気持ちで、あらためて元旦です。
ちょうど、8月は私の誕生月でもあります。 己を信じて、再生します。 ぜひ ご高覧下さい。
橋本恵美子 写真展 「壁」 |
2008年07月29日(火)~ 2008年08月10日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
橋本 恵美子
同じ場所(横浜~桜木町のガード下)に1年近く通い、撮りためた「壁」の写真展。
「ことばを拒絶した抽象性」と「現実(reality)」の狭間に立ち、
写真の持つ存在理由(写真が写真であるための理由)とは何かを問いかける。
佐藤 桂輔 「僕の本棚」 |
2008年07月22日(火)~ 2008年07月27日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
佐藤 桂輔
昔は本をまったく読まなかった。
何かに不満を持ちどうしていいか分からなかった学生の時ある本を読みました。
その答えが本の中にあった気がした。
言葉にできなかった答えを本の中で探すことが出来たのかもしれない。
それが本を読むきっかけになった。
そして出会った本を描く。
岡本 尚子 「野生の、泥」 |
2008年07月15日(火)~ 2008年07月20日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
岡本尚子
日常生活において意識から切り落とされてしまう
「いながらにしていない」ものたちを、
解釈するのではなくただそのままにつかみ取りたくて、
わたしは皮膚を眼に、眼を皮膚にするようにして写真を撮ります。
それらは意味や目的といったことの果てにいて、
痺れるほど乱暴で、凛とした美しさを湛えています。
こんなふうに、野生の泥のように生きることが出来たら。
高松 邦明 「痕跡」 |
2008年07月08日(火)~ 2008年07月13日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
高松 邦明
人間は高度な文明を築いた」と多くの人が信じている。
でも、その「高度」は自らの破滅を止められるほどの「高度さ」ではないかもしれない。そんな「高度」の不確かさが現実味を帯びてきた。
もし、だいぶ後になって「確かにそこには高度と考えられた文明が存在した」と検証されるとしたら、その材料は何だろうかと「不確かな高度さ」の張本人を取り除いて見つめてみた。
小林 文 「文月展 -旅のカケラ- 」 |
2008年07月01日(火)~ 2008年07月06日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
小林 文
毎年文月に展示をしようと決めてから、早いもので今年で5回目になりました。
今回は、今まで旅で出会ったものを絵にしてみました。
少しでも旅の雰囲気を感じて頂けたら嬉しいです。
是非お立ち寄りくださいませ。
「VIVA!ITALIA」 |
2008年06月24日(火)~ 2008年06月29日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
生駒さちこ、 井出 佳美、井上 コトリ、岩清水 さやか、
加藤 聖子、くぼた たま、クラハシ ヨーコ、小塚 類子、
小松 容子、斉藤 央、さかき くみこ, しあわせ かなこ、
中村メグミ、中村 葉子、 nori、 橋本 尚美、 妃呂麿、
J.F.クーヤ、ミヤモト ヨシコ、 ワタナベメグミ
中川 るな 「秘密の花園 」 |
2008年06月17日(火)~ 2008年06月22日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
中川るな
成長し、花咲き、生命を支え、また散り、種になり。。。。
”輪廻転生”をくり返す、花も人も。。。。
駄菓子や和菓子の技法によるめくるめく(?)「秘密の花園」
花よりダンゴ」の方にはお持ち帰り菓子もあります。