2007年
はら たかひろ 「春家秋冬」 |
2007年12月11日(火)~ 2007年12月23日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
はら たかひろ
家族の姿は、四季の移ろいのようであると感じます。
他人であったはずの二人が一緒になり、
それぞれの季節を経て一層強くなる絆。
古道具に御家族それぞれの思いを託していただきました。
伝えたいのは、御家族の軌跡と、これから。

松井 洋子 「son et lumière #2」 |
2007年12月04日(火)~ 2007年12月09日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
松井 洋子
世界自然遺産の屋久島の小花之江河で撮影した大判写真。
レンズを通して音と光、空気の匂い、たましいの鼓動を
捉えてきた松井洋子が、太古の昔から
生命をはぐぐむ屋久島の風景に向かい合う。

クリ8企画展「ようこそ先輩」 |
2007年11月27日(火)~ 2007年12月02日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
上杉忠弘、荒井良二、大鹿知子、
井筒啓之、奥原しんこ、ユムラタラ、
小泉輝代子、西島尚美、岩清水さやか、
くぼたたま、岩井里菜、西山亜紀

group Friends 2007′ 「LIFE」 |
2007年11月20日(火)~ 2007年11月25日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
セキネ トシオ、笹野 千鶴、亀山 仁、北原 陽子、
小坂 亮子、曽根 裕美、矢部 礼子

中島 恵美子 「永遠のイメージ」 |
2007年11月13日(火)~ 2007年11月18日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
中島恵美子
押し花と出会い、10年目の節目として作品展を行ないます。
四季折々の草花を通して、押し花の持つ可能性を追求し、
「永遠」をテーマに約30点の作品を展示予定。
押し花の素晴らしさを一人でも多くの方に知って頂けたら幸いです。

青山 和代 「道草パスポート」 |
2007年11月06日(火)~ 2007年11月11日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
青山 和代
たんたんと続く日常。何だかちょっとつまらない。
そうだ道草してみよう!そんな気持ちで旅に出た。
そこには何があるんだろう?
様々な風景とともに展開されるストーリーをご覧ください。

林 幸子 「かべみっつ」 |
2007年10月16日(火)~ 2007年10月21日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
林 幸子
ギャラリーダズルには3つの壁があります。
その壁を大、中、小の女の子を中心としたイラストレーションで、
ぐるり、と囲みたいと思います。

香川 真理子 「人間模様」 |
2007年10月09日(火)~ 2007年10月14日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
香川 真理子
すれ違った人がもしかすると友達の友達かもしれない。
どこで何が繋がっているかわからない。。。
人の数だけ想いがある。
街に埋もれ、人に埋もれて、色んな物に埋もれ、
消えて行く想いもある。
そんな事を考えながら作りました。初個展です。
よろしくお願いします。

TOK/en 「キモノドレス-2」 |
2007年09月25日(火)~ 2007年10月07日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
TOK/en
青山にあるgallery DAZZLE にてごく一部の限られた者のみ知るファッションブランド "TOK/en"。
全く新しい形(デザイン)で古き良き素材(着物)を贅沢に使用して
今までに存在しなかった全く新しいスタイルを提案します。
新作のワンピースができました。

THE MOVEIS 21-My Best- |
2007年09月11日(火)~ 2007年09月23日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
青山タルト、aki 、浅見ハナ、あずみ虫、オカザキアサコ、
おちあやこ、クボ桂汰、近藤みわ子、サイトウマサミツ、
斎藤美奈子ボツフォード、スガミカ、高橋ユミ、
タムラフキコ、丹下京子、ナイスケイコ、先斗ポンタ、
古谷充子、松井晴美、三井ヤスシ、宮川 いずみ、
山本恵未

TOK/en 「キモノドレス-1」 |
2007年08月21日(火)~ 2007年08月26日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
TOK/en
青山にあるgallery DAZZLE にて月にわずか六日間のみオープンし、ごく一部の限られた者のみ知るファッションブランド "TOK/en"。
全く新しい形(デザイン)で古き良き素材(着物)を贅沢に使用して今までに存在しなかった全く新しいスタイルを提案する。
月に五着のみが製作され、現在オーダー二ヶ月待ち。世界が震えるTOK/enの世界「キモノドレス」がついに一般公開される。
古典とモダンの融合をどうぞ心ゆくまでご堪能ください。

奥田 実穂 「3人のカウボーイ」 |
2007年08月07日(火)~ 2007年08月12日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
奥田 実穂
ブーツ、チャップス、拍車、焚き火、馬。
荒くれな彼らに心ひかれます。
今回は私の中の3人のカウボーイを
それぞれのタッチで描きました。

サマンサ・カソラーリ「Bushwick and Coney Island 」 |
2007年07月31日(火)~ 2007年08月05日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
サマンサ・カソラーリ Samantha Casolari
美や妖しさとは無縁の、日の当たらない人生や日常を違った目線でとらえ「隠れた小さなものや特徴」を表現したい。
忘れ去られた現実をもっと身近に、友達に話しかけてくるような、そんな風に。戦争で疲弊した人々、破壊された建物、気づかず通り過ぎていく通行人、そんな人や物をもっと私達の世界に近づけたい。
どんな所でも、どんな些細なことでも、言葉にしたり鑑賞する価値があり、それは人を座らせて静かに聞かせる物語のようなものであると思う。

大竹啓文 x ヒロ・オオタケ「流動都市 x The tango night」 |
2007年07月24日(火)~ 2007年07月29日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
大竹啓文 x ヒロ・オオタケ
街を歩きながら撮った写真がブレとボケが混ざり合った
心地良い映像となったのがきっかけとなり撮影を続けてきました。
いつもとは違う街に変身する楽しさを味わうことができます。
大竹 啓文
足だけで表現する舞台演劇に出会い、リハーサル撮影時に
スローシャッターで足の動きを追いかけた作品。
ヒロ・オオタケ

斉藤 秀之 「箱町」 |
2007年07月17日(火)~ 2007年07月22日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
斉藤 秀之
すぐ傍に隣り合い、折り重なって生きている。
目に見えぬ堅い仕切りを守りあい、
慎みを親しみに散りばめながら暮らしていける。
近いのに遠く、狭いけど無限に広い。
何時とは知らず消える町、『箱町』

玉三 「樹紋-JUMON」 |
2007年07月10日(火)~ 2007年07月15日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
玉三
物語りは、ある1本の木から始まりました。
太陽が沈み、月が昇り、凍える季節から、
芽を出した光の時までを巡ります。
ひとつの樹にまつわる、さまざまな物語と紋様が
モノクロームに存在と幻想を重ねてゆきます。

パレットクラブ京都OBイラスト展「京都アワー おいでやす」 |
2007年06月26日(火)~ 2007年07月01日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
Ake. 西本やよい OKO(オコ) 徳永弥生
ちーもんず ごずてん J.F.クーヤ 奥まほみ

クリ8企画展「ジャングル」 |
2007年06月19日(火)~ 2007年06月24日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
会場:DAZZLE
川窪美里 征矢 朧 松竹司 佐川康子
妃呂麿 麻生慎介 西島尚美 高橋彩
しんたに道子 久松準 沼田月光
小塚類子 伊藤ちづる マツモトナオコ
椎木綾子 すがのぶひこ 内田文武
会場:ソーンツリーギャラリー
くぼたたま 山本恵美 橋本ポンセ 佐々木一澄
瀬知エリカ 岡村透子 カイズユカ 水野夏
木暮奈津子 山崎美帆 しまみらい 岩清水さやか
おおさわゆき タナベユミコ 深川行敏

石下 理栄 「花空の裏庭(かくうのうらにわ)」 |
2007年06月12日(火)~ 2007年06月17日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
石下 理栄
誰も気がつかないような場所で、
花は異形の姿をたたえていることがあります。
公園や道端、あるいは日陰の内に。
盛りを過ぎ、衰え、風に吹かれて倒れ、地に落ちたときに。
その刹那を忘れないように、フィルムに写し撮っています。

清水しの くぼためぐみ aki 「Un jour d’une fille」 |
2007年06月05日(火)~ 2007年06月10日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
清水しの aki くぼためぐみ

高松 邦明 「呼び覚まされる、光と」 |
2007年05月22日(火)~ 2007年05月27日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
高松 邦明
陰の光と陽の光が頭に浮かび「ここにおいでよ」
と囁きかけてくるところを見てしまうことがある。
それは実体のある、具体的なイメージではないけれど。
何が、何処から囁きかけているのかわからないが、
そのうちに、なぜか「きっとそこに違いない」
と思える場所が予感できる。
ようやくそこにたどり着いてみると「そう、この光景に呼ばれていたんだ。」
と、私とイメージが触発する。
そんな光景を切り取っていく。
だから、何年かかろうが、そこに行くことにしている。
いずれカメラを向けるであろう、その光にこう言っておくのだ。
「必ず、行くから」と。

