個展
タナカ*アイコ絵本展 「キリンのリンリン へんし~ん!!」 |
2023年07月11日(火)~ 2023年07月16日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
タナカ*アイコ
2023年4月に発売された絵本「キリンのリンリン へんし~ん!!」(三恵社)の原画等を展示します。
キリンのリンリンは手鏡で自分のキリン柄をみて、自分にもっと似合う柄はなんなのかと、どんどん想像を膨らませていく幼児絵本です。
今回が初個展となります。ワクワクドキドキですが、どうぞよろしくお願いいたします。

おきおよぐ あじ 個展 ○○の肖像(まるまるのしょうぞう) |
2023年05月23日(火)~ 2023年05月28日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
おきおよぐ あじ
できるだけシンプルに表現すること、人の持つ魅力と実在感を再現すること。
この二つを課題にして肖像画を制作しました。
皆さんのご来場を心から楽しみにしております。

parayu 個展 Polyphonie |
2023年05月16日(火)~ 2023年05月21日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
parayu
『ポリ(たくさんの)フォニ(音)』
展覧会のタイトルは「多声音楽」を表すポリフォニ[フランス語 : polyphonie]です。
一枚一枚の絵から音やお喋りが聴こえてくる。そんな展示にできたらと思います。

飯田信雄写真展「euforia」 |
2023年02月21日(火)~ 2023年03月05日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
飯田信雄
撮影レンズを間違った方法で(ヒトの目のように描写する設計した意図と違っていて少しおかしな写りをします)撮影をした植物や花を撮影したものです。
光と色が強調されて印象派の絵画のようにも見えます。
今回は布にプリントをしたものをたくさん吊るし風でゆれたりする展示になります、一時でも幸せを感じていただければと思います。
私は子供の頃から動物や植物が好きでした、実際の目の前の情景を残してあとから確認のできる写真にも興味がありました。
それとは別にモネやゴッホやオキーフの花の絵も好きで何故か惹かれていました。
詳細に写った写真とはすこし違って、自分の花のイメージする記憶のようなものが思考を飛び越して伝わってくるようで幸せな気持ちになります。
現代のヒトも花が好きで、花瓶にいけたり、庭に植えたり、服や食器や食品、家具、文具などあらゆるものに花のモチーフを使い生活に取り入れています。
それはとても不思議でなにか秘密があるのだと思います。
花の起源は1億5千万年、恐竜が繁栄していた白亜紀という時代といわれています。
それまでの植物は昆虫や鳥や動物に食べられるだけの関係から、花を使って逆に昆虫たちを利用する大転換が起こりました、植物は栄養のある花粉や種子や果実、甘い蜜、魅惑的な花の色や形や香りなどあらゆる方法をつかって誘い寄せ食べさせるかわりに受粉と種子の散布をしてもらうことで一気に動植物の種類は10倍に増えたということです。
また生命は他の生命に取り込まれたり遺伝的に混じり合うこともよくあるらしくて、例えば最初にレンズのある目は植物にできたらしくて、それまで動物に目は無かったということです、植物の目がたまたま動物にとりこまれ、目を獲得したことが化石の研究で明らかになってきました。
漠然と感じていた何かわからない不思議な力や信じられないようなことが起こることが、最近の科学で精細なCTスキャンや空気中に植物が放出する微量な伝達物質の解析などで少しずつ確かめられてきました。
花を食べる必要など特に必要としていない現代のヒトも花に魅了されるのは、昆虫や動物や鳥の花に誘われる記憶が遺伝子に組み込まれているかもしれないし、花の策略として人間を使って植物を広範囲に繁殖させたり新種を作って広範囲に広げるための何らかの方法に乗せられていると考えても不思議ではないような気がします。

中村欽太郎 個展 「文学が目に沁みる」 |
2023年01月31日(火)~ 2023年02月05日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
中村欽太郎
高校1年生になって、星新一のショートショート集
「ボッコちゃん」を読んだのが、私の読書の最初です。
遅れた読書体験を怒涛のように取り戻していった私の高校時代は、
一番暗かった時期でした。
絵や音楽や数多ある芸術のなかで、文学が最も心の奥深くに入り込み、
人間を救うことが出来るような気がするのは私だけでしょうか。
今も、毎日読書しますが、活字を追っているだけで高校時代のような感覚は、もうありません。
「若いうちに本を読め」というのは、間違ってないと思います。

もんくみこ個展 「あしたの眺め」 |
2022年12月13日(火)~ 2022年12月18日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
もんくみこ
明日を思って今日を眺める。
お気に入りの風景は毎日そこにありました。
もし明日が来ないなら、今日は好きに過ごそう。
もし明日が来るのなら、やっぱり好きに過ごそう。
あたりまえに来るはずのいつもの明日を
今日と同じように眺めていたいと思い描きました。
楽しんで頂けますと幸いです。

すが ゆり個展 「浮かぶあかり」 |
2022年12月06日(火)~ 2022年12月11日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
すが ゆり
街中や室内を煌々と照らすライトや、
そこに浮かぶ光景に思いを馳せて描きました。
初めての個展です。

藤田りさ個展「Les yeux clair ー澄んだ瞳ー」 |
2022年11月22日(火)~ 2022年11月27日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
藤田りさ
ギャラリーでの初個展です。
心の中の光も闇も、目をそらさないことで瞳は深く優しくなっていくのかな...と思います。
よろしくお願いいたします。

浜野 史 個展「雲の意図」 |
2022年10月11日(火)~ 2022年10月16日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
浜野 史
世の中のそこかしこに、
意図を持って存在する雲たちの物語。

ヤギエツコ個展「瓦屋根のあるまち」 |
2022年08月30日(火)~ 2022年09月04日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
ヤギエツコ
初めての個展です。
瓦屋根の連なりに美しさを感じます。そのまちに暮らす人々の営み、屋根つたいに歩く猫など、
ジオラマを覗くように楽しんでいただけたらと思います。

FLOWER PARK -写真と香りの展覧会- |
2022年02月08日(火)~ 2022年02月20日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
写真/飯田信雄
Natural Perfumer/楠 尚子
1 年間浜松に通い続けて撮影した飯田信雄の花の写真と
天然の香料だけを使う調香師の楠尚子のコラボレーション展。
写真作品と香りをお楽しみください。

中村欽太郎個展「ないがしろ」 |
2021年11月30日(火)~ 2021年12月05日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
中村欽太郎
小額3年生の図画工作の時間に写生をしたのです。
まず校庭で好きなものを鉛筆で描く、次週水彩絵の具で色をつける、という段取りでした。
私は何故か校庭の端っこで、ただそこにある草を描いたのです。
葉っぱの葉脈まで細かく描いたのです。
色を付ける段になって、気がついたら紙一面を緑色に塗っていました。鉛筆の線が台無しになり、ひどく悲しい想いをしたことを今でも覚えています。

オガワヒロシ個展「風景色14 線画の世界」 |
2021年10月12日(火)~ 2021年10月17日(日)
12:00~19:00
(最終日16:30まで)
オガワヒロシ
DAZZLEでのボールペン画展も昨年に続き2回目となります。風景画だけでない描画の幅を広めた作品に加え。
今春に出版した「カラーボールペン画入門」のレッスン原画も展示いたします。

鈴木千晶個展 「Ever changing sky」 |
2021年05月18日(火)~ 2021年05月23日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
鈴木千晶
ひょんなことから何度か訪れたベルギー
レンガ壁 ギザギザ屋根 しっとり雨 羊雲 透き通る青空
小さな街並みにちょっと不思議なフレーバーを入れて描いています。

はぎのたえこ個展「原風景の子」 |
2021年05月11日(火)~ 2021年05月16日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
はぎのたえこ
作家は5月13日(木)から在廊予定です。
日本人が心の根っこに持っている感覚、忘れたくない感覚を、斜に構えず、格好つけず、実直に表現したい。
そんな思いで描いた絵を、古いもの新しいものいろいろ厳選して、九州から持ってきました。

長野ともこ個展「Rainbow Show」 |
2021年03月16日(火)~ 2021年03月21日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
長野ともこ
挿画を担当させていただいたハワイのガイド本
「50 歳からのハワイひとり時間」永田さち子さん著(産業編集センター)のカバーイラストや挿画20点、その他ハワイをテーマにした
新作イラストを展示いたします。
虹を見つけた時に感じるようなハッピーな気持ちを、
ギャラリーで感じていただけましたら幸いです。

中村 遊 個展「BRIDGE4」 |
2020年07月28日(火)~ 2020年08月02日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
中村 遊
人と人、街と街を繋ぐと言うテーマに沿って私は撮り続けました。
なぜなら、昔、人は物を運ぶために道の延長として川に橋を架けた。その上を人も物も様々な交通手段で運ばれた。
橋はある一地点ともう一つの地点とを結び、その間を人は移動する。
橋という構築物は道の延長としてだけではなく、堂々と輝かしい
建築物としても見る価値がある。
過去、今、そして未来へとその姿を記録しておきたいと思う。

Ue★個展「絵日記展」 |
2020年07月07日(火)~ 2020年07月12日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
Ue★
ハシビロコウのシューちゃんの絵日記
昨年(2019年)にiPad Proを購入し描き始めた絵日記。
オリジナルのハシビロコウのシューちゃんの365日を一つの作品展にしてみました。
感染症対策として初日18時から招待者レセプションをいたします。
誠に恐縮ですが、一般の観覧はご遠慮いただきますよう
お願い申し上げます。

新庄憲彦 個展「Epistle of a sea」 |
2020年03月24日(火)~ 2020年03月29日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
作家の希望により残念ながら最終日は休廊とさせていただきます。
新庄憲彦
2015年よりEpistle of a sea(海の書簡)というテーマで東京湾を水彩画で表現してきました。
B全大の水彩画紙に同じ構図で描いた作品の連作展を行います。
現場やアトリエで制作する中、日々感じ取られる意識の重なりが作品を生成していきます。
最近見かけることの少なくなった透明水彩表現による表現の可能性を現代に蘇らせようとしています。

オガワヒロシ 個展「風景色XIII ボールペン画の世界」」 |
2020年03月10日(火)~ 2020年03月15日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
オガワヒロシ
ボールペンはインクの質、カラーの種類と従来の筆記用具の
枠を超えてきています。
文具ではなく画材としてのボールペンで描く、線画の魅力を
見ていただきたいと願います。

平 享 個展「捨てられなかったもの のこったもの・BUTSU」 |
2020年03月03日(火)~ 2020年03月08日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
平 享(HIRA KYOU)
四十数年 描くことへのおもいを閉じてきました。
ゆえに世間ともたたかってきていません。
その間ずるくて捨ててしまったものもたくさんあります。
それでも捨てられなかったものがあり、のこったものがあります。
のこったもので、たかが BUTSU から始めていきます。

阿智でる 個展 「すでに世界」 |
2019年12月10日(火)~ 2019年12月15日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
阿智でる
息してる?
ちゃんと「生き」してる?
地球に来た自分の役を思い出して、本気で遊んでみようか!

吉井みい個展「روح」 -モロッコ ジャジューカ村への魂の旅- 」 |
2019年10月15日(火)~ 2019年10月20日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
吉井みい
روح
Soul
魂
深くて透明な青空、オリーブの丘、 サボテンの生け垣、トタン屋根。
うずまくガイタの音、ティベルの振動、マスターの気迫。
すべてが彩度を上げて魂に刺さってくる

北住ユキ個展 「永遠に日曜日」 |
2019年10月08日(火)~ 2019年10月13日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
北住ユキ
極端に私(わたくし)的な世界とイメージ。
そして仕事を展示致します。
私のひっそりとした生命観は、
奥深く囲まれた小さな室内や庭にあって、
永遠に日曜日です。

古川じゅんこ個展 「きのうみた夢」 |
2019年10月01日(火)~ 2019年10月06日(日)
12:00~19:00
(最終日17:00まで)
古川じゅんこ
人の夢は、はかない幻想として生まれて漂い、朝になると消えてしまうことが多い。
しかし時として、リアリティという名の島を目指して船を漕いでいくこともある。

