home > exhibitions > 2005年

2005年

050405_m

アナ・マリア・クリスティーナ展

2005年04月05日(火)~ 2005年04月10日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

アナ・マリア・クリスティーナ

ドイツのバイエルン生まれ。
ミュンヘン、パリ、モンテカルロ、マドリードなどで
クラシックバレー、モダンダンス、フラメンコを学ぶ。

ニューヨークのジュリアード音楽学院、
マーサ・グラハム・コンテンポラリー・ダンスセンターを卒業後、
プロのダンサーとして世界の大舞台で活躍。
幼い頃から、母親が難病のために動けなかったことから、
世界を周りながら、数々の治療法を学び、
東洋の思想(医学)に行き着く。

現在、教える分野も幅広くフラメンコ、ラテンダンスを中心に、
アートセラピー、ドイツ語教師等。8カ国語を自由に話す。
大学や専門学校の教師をはじめ、企業研修などでの評価も高い。
1993年からは朝日カルチャーセンターにてラテンダンス、
フラメンコ、アートセラピーのクラスを持つ。
青山学院大学などでも定期的に講演し、その温かく
パワフルな人柄が学生にも支持される。
日本在住20年。

MORE
050322_m

ウエバ ヒロコ「知らないところ」

2005年03月22日(火)~ 2005年03月27日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

ウエバ ヒロコ

みたことのないみたい絵をみる為描いています。
でも、どこかなつかしい思いのする絵も好きです。
自分はstrangerなのにむかえいれられるような…
色・形が浮かんですぐ画面に向かえる時は幸運ですが、
時間がたつとあの時と今との板ばさみ。
あの時の感覚を大事に今とせめぎあいながらも
ぽっと世界があらわれた時は感激です。
今を信じて目の前にある世界を発展させるのも
エキサイティングです。
モチーフは耳から入る情報が多く、音楽を聴くと
色・形が浮かびやすい。澄まして観るとポロリンと
音があらわれるようなものが理想です。
鑑賞者が楽しいstrangerになれるような空間にしたいです。

MORE
050308_m

上杉 忠弘 「自己模倣」

2005年03月08日(火)~ 2005年03月20日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

上杉 忠弘

人から依頼されて絵を描くようになって
今年で十年目になりました。
何年も日常的に絵を描いていますと、
いくつかの同じモチーフを繰り返していることに気付きます。
これではパーツを組み替えているだけではないかと思うこともあり、これがマンネリズムというものかと密かに合点したり、
自分の抽き出しの少なさに唖然としたりするわけです。
十年の節目に個展のお話をいただき、普通であればこれを機会に新しい表現を模索したりするのでしょうが、
逆に自分の絵の中に繰り返し出てくるモチーフを、
いくつあるのか数えるように並べてみたら面白いのではないかと思うようになりました。
いや、私は面白いのですが他の方は?
どうぞ、会場にてご確認いただければと思います。

MORE
050222_e_m

比田井一良 飯田信雄 遠藤 晶「三家猫展」

2005年02月22日(火)~ 2005年03月06日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

比田井 一良  , 飯田 信雄  , 遠藤 晶

猫好き3人が猫の写真展をやることになりました。
ところで、猫好きが猫の写真を撮るのは
当たり前のように思われますが、
実はこれがなかなかの難行なのです。
特に今、家に猫がいない私のような場合、当然外に
猫を求めて撮影に出かけるのですが、
いざ猫に出会うと生来の尚猫癖(?)から
撮影よりも猫と遊ぶことが優先してしまうのです。
そんなことでどうする!と、猫パンチを食らいながら
我が身を奮い立たせて撮影をする日々ですが、
これは猫写真の永遠のジレンマであり続けるでしょう。
永遠のジレンマに挑戦し続けるのであれば
何か崇高な作品が生まれるのを期待するのが世の常ですが、
そうはならないのが猫写真の猫写真たるゆえんです。
勝手気ままに三人三様の写真を持ち寄った
「猫だまり」のような展示ですので、
ひととき楽しんでいただけたら幸いです。
また会場の周りにはいろんなネコが出没し
「猫だまり」となっています。

MORE
050208_m

諏訪 智子 金子 雅世 大井 菜緒 「encounter」

2005年02月08日(火)~ 2005年02月08日(火)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

諏訪智子 , 金子雅世 , 大井菜緒

カメラを持ち、歩いていると、いろいろな物・事に遭遇する。
それらは、ただ歩いているだけでは見逃してしまうような
些細なものであることがほとんどで・・・

雨上がりの空気・風にそよぐ葉っぱ・飛び込んでくる光・
さびた鉄棒・懐かしさを感じる街角とそこに住む人々。
そういうものたちと、カメラと、私たちとの出会いは偶然であるのか 必然であるのか・・・

写真を撮るという行為は、全て、
自らencounterを捜しに行くとことだと思う。

MORE
050125_m

SAL 展

2005年01月25日(火)~ 2005年01月30日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

SAL

主に自然の事象からヒントを得て、
ものの本質を追うということから絵を描いています。
得た閃きを主観的な立場から広げてデザイン化することで、
見る人に自由なイメージを与えたいと思っています。
琳派に影響を受けつつ、現代的なアレンジをしています。

MORE
050111_m

江口 寿史「素顔-美少女のいる風景- 原画展」

2005年01月11日(火)~ 2005年01月16日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

江口 寿史

2004年9月に出版された
「素顔 SUGAO-美少女のいる風景」の原画展。
1999年より2000年にかけて
Weekly漫画アクションの表紙を飾った、
街で出会った美少女たちのイラストレーション。

MORE
トップに戻る