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生景 - 2024

2024年05月28日(火)~ 2024年06月02日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

山口三輪  藤原ひろ子  福留鉄夫


展示空間を生命を表す風景として出展メンバーが力を一つにして表現します。
立体造形作品でもありインスタレーション風でもある作品形式。

・藤原ひろ子   https://www.sactofujiwara.com/

陶歴
大学のサークルで陶芸に出会い、夢中になる。卒業後数年の会社員生活を経て、陶芸を再開。
陶芸教室のアルバイトを掛け持ちしながら、独学で作品の制作を続ける。

1999年 練馬区の自宅に小さな窯を置く
    画廊PIGA(原宿)にて初個展
2000年 個展 ぎゃらりー801(千葉)
2001年 工房からの風(市川コルトンプラザ)参加

長女、長男の出産を経て、 
2006年以降は毎年1~2回の個展開催、グループ展やクラフトマーケット等へ参加、現在に至る。

2021年 個展 ギャラリーMADO(西荻窪)
    二人展 自由学園明日館JMギャラリー(池袋)
2022年 個展 Gallery Malle (恵比寿)
    二人展 ギャラリーDAZZLE
    二人展 自由学園明日館JMギャラリー
2023年 二人展 のばな(銀座)
     個展 ギャラリーMADO


食の器、花の器、灯の器、ちいさな家や花のオブジェ、アクセサリー。
土という素材で何かをかたちづくるという行為が、何年やっても楽しくて楽しくて(でもときどきはしんどい)、無節操に作りたいものを作ってしまうところは、あまり作家らしくないと自覚しつつ、
それでもやっぱり、死ぬまで作りたいものを作り続けたいのです。  

・山口三輪 手編みオブジェ https://mwymgc.wixsite.com/tichita
幼い頃より母親の影響で手芸に親しみ、なかでも一本の糸から形づくる編み物に惹かれる。
主に生成りの綿糸を使い、かぎ針編みで編み物オブジェを制作している。

【主な展示歴】
2017/1グループ展「デコウォール」@ギャラリーDAZZLE
2017/8作品展示「プレイタイム東京」
2017/10今村曜子 山口三輪二人展「生命のゆくえ」@ギャルリーパリ
2019/4グループ展「あざなえる縄のごとく」@みうらじろうギャラリー
2019/7個展「かぎ針編みの縄文土器」@馬高縄文館
2019/8覆いを取り去り、発見する工芸展「カオビ@ギャラリールンパルンパ
2020/7グループ展「森の聲 Papua×Jomon× Art」@農と縄文の体験学習館なじょもん
2020/10 藤原ひろ子・山口三輪 二人展 @ギャラリーDAZZLE
2022/9 藤原ひろ子・山口三輪 二人展 @ギャラリーDAZZLE

・福留鉄夫
大学学位を油彩画にて修了。
その後アクリル絵具にて絵画制作。
立体と空間表現に興味を持ち針金造形作品制作を開始、現在に至る。
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