home > exhibitions > 写真

写真

飯田信雄写真展「euforia 2」

飯田信雄 写真展「euforia 2」

2024年02月20日(火)~ 2024年02月25日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

飯田信雄

撮影レンズを間違った方法で(ヒトの目のように描写する設計した意図と違っていて少しおかしな写りをします)撮影をした植物や花を撮影したものです。
光と色が強調されて印象派の絵画のようにも見えます。
布にプリントをした作品を展示いたします。
一時でも幸せを感じていただければと思います。

MORE
飯田信雄web

飯田信雄写真展「euforia」

2023年02月21日(火)~ 2023年03月05日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

飯田信雄

撮影レンズを間違った方法で(ヒトの目のように描写する設計した意図と違っていて少しおかしな写りをします)撮影をした植物や花を撮影したものです。
光と色が強調されて印象派の絵画のようにも見えます。
今回は布にプリントをしたものをたくさん吊るし風でゆれたりする展示になります、一時でも幸せを感じていただければと思います。

私は子供の頃から動物や植物が好きでした、実際の目の前の情景を残してあとから確認のできる写真にも興味がありました。
それとは別にモネやゴッホやオキーフの花の絵も好きで何故か惹かれていました。
詳細に写った写真とはすこし違って、自分の花のイメージする記憶のようなものが思考を飛び越して伝わってくるようで幸せな気持ちになります。

現代のヒトも花が好きで、花瓶にいけたり、庭に植えたり、服や食器や食品、家具、文具などあらゆるものに花のモチーフを使い生活に取り入れています。
それはとても不思議でなにか秘密があるのだと思います。

花の起源は1億5千万年、恐竜が繁栄していた白亜紀という時代といわれています。
それまでの植物は昆虫や鳥や動物に食べられるだけの関係から、花を使って逆に昆虫たちを利用する大転換が起こりました、植物は栄養のある花粉や種子や果実、甘い蜜、魅惑的な花の色や形や香りなどあらゆる方法をつかって誘い寄せ食べさせるかわりに受粉と種子の散布をしてもらうことで一気に動植物の種類は10倍に増えたということです。

また生命は他の生命に取り込まれたり遺伝的に混じり合うこともよくあるらしくて、例えば最初にレンズのある目は植物にできたらしくて、それまで動物に目は無かったということです、植物の目がたまたま動物にとりこまれ、目を獲得したことが化石の研究で明らかになってきました。

漠然と感じていた何かわからない不思議な力や信じられないようなことが起こることが、最近の科学で精細なCTスキャンや空気中に植物が放出する微量な伝達物質の解析などで少しずつ確かめられてきました。

花を食べる必要など特に必要としていない現代のヒトも花に魅了されるのは、昆虫や動物や鳥の花に誘われる記憶が遺伝子に組み込まれているかもしれないし、花の策略として人間を使って植物を広範囲に繁殖させたり新種を作って広範囲に広げるための何らかの方法に乗せられていると考えても不思議ではないような気がします。

MORE
イイダノブオ

FLOWER PARK -写真と香りの展覧会-

2022年02月08日(火)~ 2022年02月20日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

写真/飯田信雄
Natural Perfumer/楠 尚子

1 年間浜松に通い続けて撮影した飯田信雄の花の写真と
天然の香料だけを使う調香師の楠尚子のコラボレーション展。
写真作品と香りをお楽しみください。

MORE
ATC展DM表

ART TOWEL COLLECTION

2020年10月13日(火)~ 2020年10月25日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

浅見ハナ 綾 幸子 今井美保 大河原一樹 岡安俊哉 小川航司 
柿田ゆかり カワチ・レン 川野ヒロミ 川野ヨシヒロ 
静野あゆみ 白石佳子 田中ひろみ たなかよしみ 
なかがわみさこ 鴻 奈緒 林・恵子 平川珠希 深澤がらしゃ聖 
藤原ユカ 古川じゅんこ 先斗ポン太 まえじまふみえ 
松井晴美 もとざわひろみ 桃尻ビロード れのすか

クリエイターが描いたイラストやアート作品・写真やデザインなどのデジタルデータを、フェイスタオルに全面プリントし会場で展示・販売します。
展示期間中にご注文を受けて、会期終了後にプリントしお客様へギャラリーからご郵送します。制作期間は3週間ほどいただいています。

MORE
中村遊DM001

中村 遊 個展「BRIDGE4」

2020年07月28日(火)~ 2020年08月02日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

中村 遊

人と人、街と街を繋ぐと言うテーマに沿って私は撮り続けました。
なぜなら、昔、人は物を運ぶために道の延長として川に橋を架けた。その上を人も物も様々な交通手段で運ばれた。
橋はある一地点ともう一つの地点とを結び、その間を人は移動する。
橋という構築物は道の延長としてだけではなく、堂々と輝かしい
建築物としても見る価値がある。
過去、今、そして未来へとその姿を記録しておきたいと思う。

MORE
酒井藤本

酒井孝彦 櫁蜂 「Borromeo」

2020年02月11日(火)~ 2020年02月16日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

酒井孝彦、櫁蜂

生きるという事を今日までしてきた。
ふと振り返ると、それは何だったのか。
私はこの地球においてどうだったのか。
それを今、まとめてみようかと思った。
そんな二人の視点を観てみたくなった。

MORE
IIDA Nobuo

飯田信雄 写真展 「歓ぶ」

2019年06月18日(火)~ 2019年06月30日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

6月24日月曜休廊

飯田信雄

春になると鋭く暖かい日差しを植物たちが受け止めます。
新芽はよろこんで光を吸収し残りを反射します。

空気が喜び水が喜び、虫が喜び、動物が喜び、人が喜び、
自分が喜び天に昇る気持ちでここちよく光に向かって撮影をしています。

8年目になる「光の写真・変形した写真」で空間全体を作品として体験してもらう展示となります。

MORE
酒井DM

酒井孝彦 作品展2019

2019年02月12日(火)~ 2019年02月17日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

酒井孝彦 

Intracellular Organelle-like Representations of Humans Portrait Photo
「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」

MORE
さかい

酒井孝彦 写真展「Catharsis from catastrophe」

2018年02月13日(火)~ 2018年02月18日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

酒井孝彦

今回の作品は人々が絶望から解放された姿ではなく、
いま解放されようとする姿を描いた。
その時には葛藤や不安も未だ残っていて
分かれ道に辿り着いた瞬間の様なものである。

MORE
WEB

風の吹く場所

2017年03月28日(火)~ 2017年04月02日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

小川麻子 高橋華子 中原麻智子

何かに出会った時、見たり聞いたりした時、心を吹き抜ける風。
暮らす街、旅先の土地、体を吹き抜ける風。
風を感じる作品です。

MORE
酒井DMタテ

酒井孝彦 写真展「Soft」

2017年02月14日(火)~ 2017年02月19日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

酒井孝彦

人というのは付き合いが長くなるとさして会話がなくてもよくなったりもするが、やはり触感、熱量というものを感じることで安堵を得るのではないだろうか。そう思い今回の作品を手がけた。

<展示会場にて写真集「女神の肖像」の販売予約を承ります>

MORE
酒井孝彦Web

酒井孝彦 写真展「Float」

2016年02月16日(火)~ 2016年02月21日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

酒井孝彦

闇の空間に漂う女達の足はからみあいながらもその美しさを
誇っている。
まるで永遠の時に中にいるような様を楽しんで欲しい。

MORE
noimage_m

都合により中止 <酒井孝彦 個展 「Float」>

2015年02月17日(火)~ 2015年02月22日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

誠に残念ながら作家の都合により開催中止となりました。

MORE
フォトレーションDM001

Photograph & Illustration 『フォトレーション』展

2013年05月07日(火)~ 2013年05月12日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

イラストレーター 
進士 遥, たじまひろえ, 酒井賢司,三村晴子, 陽菜ひよ子,市川令子 

写真家
吉原文子, 宮田雄平, 飯田信雄, 辻 牧子, 村松真理子

実は出会うようで出会わないフォトグラファーとイラストレーター。
そんな写真とイラストの出会いから生み出される
コラボレーション作品「フォトレーション」を展示します。
企画 : 市川令子(イラストレーター)

MORE
tayaweb

多屋光孫 宮田雄平 「LIFE」

2013年04月30日(火)~ 2013年05月05日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

多屋光孫 宮田雄平

LIFE。 生、生命、そして生命力。
日常の生活のすぐ隣に潜んでいるドロドロ、喜怒哀楽、
生々しい世界をテーマとする二人展です。

MORE
飯田信雄web

飯田信雄 写真展「夢見草」

2013年03月12日(火)~ 2013年03月17日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

飯田信雄

2011年の桜の花は日本の人にとっては特別な気持ちで見た
桜だったと思います。
今回の展示は2011年3月15日ころから4月3日ころに撮った
桜の枝の写真です、
またタイトルの夢見草(ゆめみぐさ)は桜の異名ということです。

MORE
社会人4001

社会人四年生写真展「その先へ」 

2013年02月19日(火)~ 2013年02月24日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

Makkie/HRNK/ゆき/さぁや/ひさぎ
くま/sayumi/8オンスの幸せ/bezo

MORE
tsukiji001 コピー

築地 仁 写真展 「都市写真・ METROPOLIS ICON」

2012年06月12日(火)~ 2012年06月24日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

築地 仁

シャープなモノクロ写真映像をつかって、都市の時間や空間のナラティブな物質世界を冷静に観察し、浮沈の激しい都市の本質とは何かを探った。
それと同時に、都市の此岸の未知なる部分を見つめ、図示している。

MORE
佐藤002

さとう麻衣 成田小夜子 「drawn inside」

2012年05月22日(火)~ 2012年05月27日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

さとう麻衣 成田小夜子

一厘の花に出逢い、こころに持ち帰る。
内に広がる新しい世界、感情の一片を形にし、写真に焼き付ける。
ふたりの作家がそれぞれに描き出した、こころに咲く花。

MORE
橋本

橋本恵美子 個展「薔薇園・Digital Tableau ROSES」

2012年02月28日(火)~ 2012年03月04日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

橋本恵美子

風に揺れ、日が当ったり陰ったりする気まぐれな自然のなかで、
デリケートな薔薇の美しさと向きあった。
生身の自分が人口楽園のような薔薇園(ばらぞの)に立ち入り、
旬の美しさを見せる花の思いがけない表情をデジタル技術の粋と
対話しながら捕らえることができた。

MORE
リズム12-13001

Creators Exhibition「Symphony vol.1 -RHYTHM-」

2011年12月13日(火)~ 2011年12月18日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

上岡純子 切明畑 舞 齋藤あすか 佐藤史恵 正田祥子
中村祐子 西巻泰平 藤田 結 前田理恵 山内聖子 

「Symphony」 は、2008年秋にバンタンキャリアスクール
グラフィックデザイナーコースを卒業したクラスメイトによる
作品展です。
私たちの日常とも密接な関係をもつ「リズム」をテーマとした
グループ展。
一人ひとりが表現する作品の展示に加え、ご来場の皆様が
「リズム」を 体感できる参加型作品を出展します。

MORE
endoakira

遠藤 晶 写真展 「5 years ago」

2011年08月30日(火)~ 2011年09月04日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

遠藤 晶

5年前の撮影になります。
撮影には一日ないし半日ぐらいが良いようです。
セレクトは出来るだけ時間をあけるようにしています。
他人のネガを焼いていると思えるぐらいが理想です。

MORE
tuiji

築地 仁 写真展 「布置 constellation」

2011年01月11日(火)~ 2011年01月23日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

築地 仁

人間がつくりだした「都市の装置」、例えば街、公園、建物などを、よく見るとあらかじめ決められた位置におかれているような気がします。そこに人間の無意識の力が働いているのでしょうか。
今回の「布置 constellation」展では、人間の無意識の力に焦点をあて、「都市の装置」の配置(布置)の中にあ
る不思議なモノやコトの原理を探っていきます。

MORE
fukutome1

阪倉孝幸 福留鉄夫 「箱海・SAKAKURA + F 展」

2010年11月23日(火)~ 2010年11月28日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

阪倉孝幸(写真)  福留鉄夫(針金オブジェ)

主役は阪倉孝幸の海をモチーフにした写真。
脇役は福留鉄夫の魚をモチーフにした針金
オブジェ。
壁面に写真を規則的に展示し、その周りを
針金の魚達が泳ぐ様に不規則的に展示する
臨場感のある個々の写真作品を御楽しみ下さい。

MORE
plant-9699

飯田信雄 「気配」

2010年09月21日(火)~ 2010年09月26日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)

飯田信雄

子供の頃、森で遊んでいると夕暮れの景色がモノクロに変わり
不安になった記憶がある。
見たこともない動物や魔物や怖い人が現れて、連れて行かれるのでは、と急いで家に帰った。
この作品を撮っているときそんなことが蘇り、フィンダーごしに
何かがうごめく気配を感じた。

(マミヤ二眼レフカメラ110㎜で撮影)

MORE
トップに戻る